【人生のリスク回避】IT業界に転職するメリットとデメリットまとめ

IT業界に転職したいけど

・他業種からのIT業界への転職はリスクが高いんじゃないか?
・私でも大丈夫なのかな?
・IT業界に転職するメリットはあるの?

といった風に思われる方も多いと思います。

そんな疑問をこの記事では解決していきます。

このブログを書いている私は他業種からIT業界へ転職して15年。
サイトディレクターやwebマーケターなどを経験しています。

その経験をもとに実際に感じた内容を記載していますので実践的な内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

IT業種への転職は良かったのか?の結論

結論、私としてはIT業界に転職して本当にメリットがあったと思っています。

ただその中でもデメリットがゼロではありません。
今までの経験をもとにIT業界の「メリット」と「デメリット」をまとめてみましたので、参考にして頂けたらと思います。

IT業界に転職するメリット3つ

1.業界的に伸び続けている

ニュースなどで良くGoogle、Amazon、Facebook、Appleの名前を聞くと思いますが、今、世界のトップにいる企業はIT企業が多いのが事実です。
すなわち世界のトップ企業は「IT企業」であるという事です。


伸びている業界で仕事をすると経験値も変わってきます。

伸びていない業界ではできないような予算の使い方、マーケティングなどを経験することも可能になってきます。

2.収入が高い

成長している業界なので、そういった業界にはお金が集まってきます。
そのためIT業界は他の業界と比較して収入は高くなる傾向にあります。

プログラマーで優秀な人では年収1千万以上という人も少なくありません。

もちろんプログラマー以外でも年収が高い職種は他にもたくさんあります。

3.他の業種にも応用が利く

個人的にはここが一番大きなメリットかなと思っています。
ITが強いのは、ほかの業界と親和性があり、今は不動産、金融、物流などどの業界でもIT化が進んでいて、もはやどの業界でもITの人材がいます。 

IT業界で経験を積むことにより、他業種でも応用できる技術を学ぶことができます。

100年時代と言われる現代で大きなメリットになると思います。

老後のお金に関する内容の記事も書きましたので参考にしてみてください。

デメリット3つ

1.業務時間が長くなるかもしれない

他業種でも残業はあるかと思うのですが、IT業界では連絡手段がメール、チャット、Slack、LINEなど場所や時間を選ばない連絡がきます。

そのため自然と業務時間が長くなってしまう傾向にあります。
ただ異業種からの転職したての時にはある程度業務を覚えるまでみっちり仕事をするため、と前向きにとらえることもできると思います。
※私はそうでした。

2.変化が多い

デメリットなのか微妙なところですが、IT業界は変化が多いです。
今まで流行っていたサービスに変わるサービスが出現したり、日々変化していく業界になります。

変化があまり好きでないにとっては少しきついかもしれないのが正直なところです。
ただその変化を受け入れ、その経験を吸収できればさらにキャリアアップもできると思います。

3.勉強が必要

「2、変化が多い」にもつながるのですがIT業界は変化が多いので常に新しいことを勉強していかないといけません。
新しいサービス、新しい技術が、短い間隔で生まれてきます。
そういった勉強も必要ですし、そのサービスや技術を知るためのアンテナを張っておくことも必要となります。

これもデメリットというか少し大変なところ、といった感じでしょうか。

まとめ

冒頭でも書きましたが、私はIT業界への転職はかなりおすすめだと思っています。
IT転職にはデメリットもありますが、それ以上のメリットがIT業界にはあります。

未経験からのIT業界の転職の方法は↓にもかきましたのでぜひ参考にしてみてください

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