2021年3月11日 ジャイアントパンダ、なぜ中国語では大熊猫?【ことば検定 林修先生】

ことば検定

ことば検定とは

人気予備校講師・林修先生が、「ことば」にまつわるアレコレを解説する、知っていると ちょっとトクする 3択(実質2択w)のクイズコーナーです。
どなたでも参加でき、ポイントを貯めてプレゼントに応募もできます。

問題

本日のグッドモーニングことば検定、問題は
ジャイアントパンダ、なぜ中国語では大熊猫?
です。

選択肢

青:白黒の柄が猫っぽい
赤:猫熊を間違えた
緑:店主が出てこないベーカリー

答えは

答えは
赤:猫熊を間違えた
でした。

緑のボケ

「店主が出てこないベーカリー」は「シャイなんよ、パン屋」でした。

だいぶ捻ってきましたね!

答えの解説

パンダは元々レッサーパンダの事を指していて、中国名で「猫熊」でした。

1940年代、パンダの展示が行われた時に「猫熊」と表示されていたのですが、当時中国は右から左へ読むことが一般的で「熊猫」と読んでしまったようです。

プレゼント応募

検定プレゼント応募|グッド!モーニング|テレビ朝日
テレビ朝日「グッド!モーニング」公式サイト

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