SEOに影響にするモバイルフレンドリーの対応とは?

Googleではモバイル端末でも対応しているサイト(モバイルフレンドリー)かどうかの判断をグーグル独自のアルゴリズムに導入しました。

つまり、Webサイトを公開する際には、モバイル端末に対応しているサイトかどうかで表示ランクが決まるということです。

そこで

・モバイル端末に対応したサイトになっているかどうかを判断する手段が知りたい

・パソコンで作成したWebサイトをモバイル端末対応にすることができるか知りたい

・モバイルフレンドリーではない旨の表示が出るのはなぜ?

・どのような理由でモバイル端末対応が良いのか知りたい

・PCとは別にモバイル端末用のサイトを作ったほうが良い?

上記5つの疑問について解決し、合わせてモバイル端末適合化について解説していきます。

モバイルフレンドリーとはなんのこと?

モバイルフレンドリー、いわゆるモバイル端末最適化は一体どのようなことでしょうか。

2015年4月に導入したGoogleのアルゴリズムです。

これまではユーザーが検索したいワードを入力すると、適合するサイトを見つけるために巡回して、サイト内に含まれているキーワードや1ページあたりの行数、1行あたりの文字数などアルゴリズムで設定されている項目に合致すれば、表示ページのトップから順番に表示される仕組みになっていました。

現在もその方式は変わりません。

しかし、2018年5月に総務省が発表したインターネット利用機器の動向調査結果では、パソコンやタブレット等よりもスマートフォンによる利用者が多く、特に13歳~59歳までの層が最も多い結果となりました。

そのような結果をもって、Googleではモバイル端末に対応するサイトであるかどうの判断をアルゴリズムに導入したというわけです。

SEOに影響するモバイル端末最適化への対応とは?

Webサイトを作成するにあたっては、SEOを意識しながら、さらにモバイル端末対応になっているかどうかを確認する必要があります。

1.モバイルフレンドリーになるには

2.HPやBlogはモバイル端末最適化が必須

3.モバイル端末に対応するための悩み解決法

上記3項目に分けて詳細に解説していきます。

モバイルフレンドリーになるには

モバイル端末対応になっているかどうかGoogleの検索窓へ「サーチコンソール」と入力し、該当ページを開いてテストします。

サーチコンソール

その結果、対応しているか否かについて表示されます。続きまして、結果が不合格であった場合は修正点が表示されますので、内容の確認を進めながら修正し、再度テストを行い、合格するまで続けます。

一方で合格と表示された場合は、Google等でサイト検索を行い、モバイル対応であるとの表示になっているかどうかを確認します。

その時点で対応していない旨の表示があった場合は、テスト結果をもとに修正作業を行っていきます。

HPやBlogはモバイル端末最適化が必須

2018年5月に総務省が発表したインターネット利用動向に関する調査結果によると、モバイル端末にてネットサーフィンを行っている人の割が増えている傾向があり、パソコン利用者よりも上回っていることから、今後は、モバイル端末表示が可能かどうかを視野に入れたサイトの作成が必須となってきます。

この件に関する次の3つの項目について加えて解説します。

・モバイルフレンドリーにする理由

・SEOへの影響

・モバイルフレンドリーとなるHPやBlogの作成方法

モバイルフレンドリーにする理由

主な理由としては、

・モバイル端末にてネットサーフィンやSNSを利用している人が増加している

・モバイル端末の性能評価が高くなっていることから、ユーザーの利便性を追求する必要がある

・Webサイトを快適に閲覧できるようにする必要がある

以上3つの理由が挙げられます。

SEOへの影響

SEOには、パソコンで作成したWebサイトの他に、モバイル用のサイトを作成する、もしくは、パソコン用のWebサイトを始めからモバイル用に作成するなどの対応となります。

そしてこれまでの方法でもあるキーワードの設定に加えて、レスポンシブデザインを取り入れたサイト作成となります。

モバイルフレンドリーとなるHPやBlogの作成方法

パソコンによるWeb作成では、SEOに意識をおいて作成するのが一般的です。

しかし、それではモバイル端末に対応できる状態になりませんので、次の内容に合わせて作成することをおすすめします。

その内容とは、次のとおりです。

パソコン、タブレット、スマートフォンなどのモバイル端末は、画面のサイズが異なります。

それに加えて解像度も端末によって異なり、表示されたページのコントラストの違いからはっきりとした文字で鮮明な画像表示なっているかという点を考える必要があります。

そうすると、異なる画面でも画面内に収まって表示され、文字や画像が見やすく、ページ表示のスピードも早く快適なWebサイトを作るためのレスポンシブデザインを採用した作成方法になります。

その理由は、モバイル端末が1年内にグレードアップする機会が多く、画質においてはHDタイプからフルHDに変更されたり、1画面の1行あたりの文字数は、以前までは30字~35字の範囲で収まっていましたが、モバイル端末のベゼルが狭くなったことから画面サイズが大幅に拡大されました。

そのため、解像度も高くなり、ユーザーはより、精細で鮮明さを求めるようになったのも理由の一つです。

モバイル端末に対応するための悩み解決法

さて、こちらでは、冒頭で紹介しましたモバイルフレンドリーに関する疑問点について解決法を明示しますので参照ください。

(1)モバイル端末に対応したサイトになっているかどうかを判断する手段が知りたい

検索エンジンの窓へ「サーチコンソール」と入力して検索すると、モバイル端末に対応しているかを調べるためのページが表示されます。

画面内容を確認しながら、テストを行うサイトのURLを入力し、実行するとその結果が表示されます。

(2) パソコンで作成したWebサイトをモバイル端末対応にすることができるか知りたい

パソコンで作成したWebサイトは、モバイル端末を意識して作成したページでしたら、該当する可能性もありますが、ほとんどの場合は、モバイル端末に対応していないという結果になります。

その理由は、モバイル端末の画面幅に合わせてサイトを作成していない、文字の大きさがパソコンサイズのため、小さくて見づらいなどユーザーが快適であると判断しにくい状態だからです。

(3) モバイル端末対応の有無を調べるためにテストを受けた結果、合格となり、改めてサイト検索するとモバイルフレンドリーではない旨の表示が出るのはなぜ?

モバイルフレンドリーテストで「合格」と表示されても、実際には「モバイルフレンドリーになっていません」あるいは「モバイル適合なし」といった表示がなされる場合もあります。

その理由は、

・モバイル端末の画面サイズに合わないページが存在する

・Googleでは表示できない文字や画像が存在する(画像サイズが大きすぎる、文字サイズが小さすぎる)

・文字の大きさや色、画像の大きさなどをHTML文により記述した内容が、モバイル端末では一致する文がなかった

等が挙げられます。また、作成したページごとにテストする仕組みになっています。

(4)どのような理由でモバイル端末対応が良いのか知りたい

総務省が発表したインターネット利用者同行の調査結果では、パソコンを利用しているのは、年齢層が60歳以降であることから、集客を目的とした場合は、モバイル端末利用者よりも多くのリスナーを取り込むことが難しくなることも考えられます。

一方で、モバイル端末利用者は若年層から壮年層に至るまで幅広く、利用者も増加傾向にあるため、リスナーを取り込むには適していると言えます。

そのほかに、パソコンの場合は、OSによっては買い替えの必要もありますが、モバイル端末は、搭載のOSがバージョンアップしても短時間で作業が完了する点は、パソコンよりも利便性が高いと言えます。

(5)初めてWebサイトを作成するのですが、PCとは別にモバイル端末用のサイトを作ったほうが良いでしょうか

初めてWebサイトを作成する方は、おっしゃるとおり、パソコン用とモバイル端末用と2種類のサイトを用意するのが良いと考えます。

モバイル用のサイトはパソコン用のサイトを基準に作成しますので、作業時間を多く費やすことになります。

しかし、レスポンシブデザインを意識したパソコン用のWebサイトを作ることができれば、2つのサイトを作らずに済みます。

WordPressでサイトを作成すると自動的にモバイルに適したデザインしてくれるなど、手間を省くことができます。

この記事を参考にサイトを作成してみてください。

以上が解決法となります。

まとめ

SEO対策としてモバイルフレンドリーを意識しながら、レスポンシブデザインにより、Webサイトを作成するのは非常に時間がかかる傾向にあります。

とくに企業サイトについては、サイト作成に時間をかけることも難しいため、専門業者へ依頼し、集客率を上げるとともにサイトページの上位表示を目指す傾向にあるようです。

しかしWordPressでサイト開設をすると専門業者へ依頼をせずともモバイルフレンドリーなサイトを作成することができます。

SEOを気にされる方はぜひ試しにWordPressでサイト開設をしてみてもらえたらと思います。

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