健康診断で中性脂肪の数値に異常があったが6ヶ月で改善した実際の方法

この記事を見に来られたということは

・健康診断で中性脂肪の数値が高かった

・中性脂肪の数値を(再検査までに)下げないといけない

・肥満も改善しないといけない

といったお悩みがあるのではないでしょうか?

私も健康診断で中性脂肪の数値が610という数字を出してしまい、とても不安になり、同じような悩みを持ちました。

しかし今現在、中性脂肪を約6か月間で54という数値にまで下げることができました。

辛い食事制限はせず、この記事の方法を中心として下げました。

そしてこれは誰にでもできる方法になります。

それほどキツかった思いもしてないですし、割と楽に続けることができました。

何か特殊な薬を飲んだとか、高いサプリメントを飲んだ、という事ではありません。

この記事では私の実際の経験談を踏まえて、中性脂肪を下げた方法をご紹介します。

※治療が必要な方は医師の指導に従ってください。

この記事はこんな方におすすめ

・次の健康診断で中性脂肪の数値を正常値にしたい

・ついでに肥満も解決したい

中性脂肪とは

まず中性脂肪とは何かを簡単に説明します。

中性脂肪は名前の通り脂肪の一種になります。

また中性脂肪は、人体のエネルギー源であるブドウ糖が不足した場合に補います。

しかし食事で体内に取り込まれたエネルギーが余ってしまった場合には肝臓で中性脂肪が合成され、体の皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられていってしまいます。

中性脂肪が高いとどうなる?

前述したとおり、実は中性脂肪は人間の体にとって必要な存在です。

しかし、適正値を超えて増えすぎてしまった場合、体内で色々なトラブルを起こす原因になってしまいます。

肥満症、血液がドロドロになるといった事をきっかけに動脈硬化、高血圧、血管の詰まりといった様々な危険性が高まります。

そのため中性脂肪の数値を正常範囲内に収めることが重要になってきます。

中性脂肪を下げた実際の方法

前述したように特に辛い食事制限はしていなく、私個人としては楽に楽しく下げることができました。

その方法は下記になります。

ビジネス書を聞きながらのウォーキング

元々あまり運動をする習慣がなかったので、いきなりランニングをしたりという事ができませんでした。

そのためまずは歩くことから始めました。

朝に1.5kmくらいを歩くようにしました。

そうすると朝日を浴びほんのり汗をかく感じでとても気持ちがよかったです。

しかし、毎日歩いているとただ歩いている「その時間」がもったいなく感じるようになってしまいました。

その「時間がもったいない」を解消するためにAmazonのAudibleというサービスを発見しました。

これは「本を聞く」事ができるので、ビジネス書を聞きながらウォーキングできる、つまりはウォーキングの時間がインプットの時間になりました。

とても有意義な時間へと変えることができた時でした。

中性脂肪の数値を落としつつ、併せてインプットするという最高の時間にできたため、継続することができました。

有意義と思える時間へ変化し継続し、その結果中性脂肪の数値が610から54へと約6カ月で落とすことができました。

ぜひこのやり方を試してみてください。

またもう一つおすすめしたい事があります。

この記事を読んでくれているという事は、さっそく今から、もしくは明日から取り組んでもらえると思います。

あなたも私のように中性脂肪の数値を落とすことができると思います。

ぜひその記録をブログにしてみませんか?

ブログで記録しておくと、同じように中性脂肪の数値が高くて悩んでいる人への助けとなる記事になるのではないでしょうか。

さらにうまくいくとそのブログから収益を上げることだってできるかもしれません。

私はブログをしていなかったのでとても後悔をしています。

私と同じ後悔をあなたにはしてほしくないのでぜひ中性脂肪の数値を落とす記録のブログをやってみてください。

継続するはげみにもなると思います。

ブログの開設の仕方は下記記事からすぐにできます。

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