【今動く】老後資金の不安を解消するために知っておくことまとめ

老後には2000万円が必要、さらには2000万円では足りないといったニュースなどをよく見るようになりました。

そこでこのブログを見に来てくださったあなたは

・老後に必要な資金を貯められるの？
・老後も働いて稼ぎたいけど大丈夫かな・・・
・年金だけだと不安だから他にも収入を得たい

といった不安をおもちではないでしょうか？

このブログでは老後の資金を貯めるために必要な事をまとめてみました。

このブログはこんな人におすすめ

・今のうちに老後資金を貯めれるようにしたい
・老後でも収入を得られるようにしたい
・年金以外でも収入を得たい

老後資金の不安を解消するために知っておくこと

　”老後”とは何歳以降のことを指すのかはっきりとした正解はありません。

しかし例えば「公的年金を受給し、退職金や年金以外に準備しておいた貯蓄を生活費として使いはじめるとき」といった事を老後とした場合、その平均年齢は約65.9歳という調査結果が出ています。

老後生活の始まりとして老後資金を使いはじめる年齢は「65歳」が最も多く、次いで「60歳」「70歳」の順となっているとの事でした。

最近では平均寿命や高齢者の健康寿命が延びたこともあり、定年を迎えても働き続ける方が増えてきています。

とはいえ、一般的には定年を迎えると仕事をやめて、老後を過ごすことになる方も多いでしょう。
働いているときであれば毎月の給与があるため、日々の生活にそれほど困窮することはありません。

しかし、定年などで仕事を辞めると毎月の給与はなくなり、預貯金や年金で生活することになります。

今若い方たちが定年を迎えるころの年金の受給可能タイミングや金額を考えると年金だけで生活するのは困難であることも想定され、老後資金については今のうちからしっかりと考えておく必要があります。

老後資金は毎日の生活費、家賃や医療費、住居の維持費などに加えて、冠婚葬祭費や娯楽・趣味のための費用などすべて当てはまります。

もしものときの備えや日々を楽しく豊かに過ごすことを考えると、老後資金に関して今のうちから動き始めておくことが重要になります。

老後資金はもちろんあればあるほど良いのはわかりますが、じゃあどれくらい貯める必要があるのかというと、一般的には老後資金の目安は3,000万円だといわれることもあります。

これは年金以外の収入がなくなった際に、【年金だけではまかないきれない分】を指しています。

一般的には貯金、株投資、NISA、イデコなど色々屋ておいた方が良いと言われています。

しかし今の状況で、そういった貯蓄に回す余裕はない・・・と思われたのではないでしょうか。

今の生活をするのにいっぱいで他にお金を回せない方も多いと思います。

現に私もそうでした。

なので「今のうちに貯めておく」というのとは視点を変えて、
「長く続いて得られる収入源を作っておく」
と老後も稼げるようにするのが、重要になってくると思います。

今、無理して「貯める」よりも「収入源を作っておく」は現実味があるのではないでしょうか。

現代は人生100年時代と言われていて、長く続けていける収入源は必須ですよね。

そこで今からでも始められる収入源として下記に副業をまとめた記事を記載しておきます。

ブログで収入を得られるようにしておくと、自分が働いていない時間でも自動で収入が入ってくる仕組みを作る事ができます。

老後資金で不安になっている状況でしたら、今のうちからその対策をしておく方が将来的にも気持ち的にも楽になるのではないでしょうか。

少しづつでもいいので一つ一つ心配事を取り除けるように毎日を過ごしていけると心と体の健康にも繋がると思います。

ぜひやってみてください！